2008年08月30日
石炭と溶岩を食う
左の黒いかたまりが石炭。右のボコボコ穴が開いているのが溶岩です。
まずは石炭。
ガリッボリッとした食感。
炭らしい苦みの中に塩味が利いてて、ビールなんかにあいそうです。
なかなかの美味。
続いて溶岩。
カチカチに硬い。
はじっこをぶっかいて、カケラを口に入れる。
「甘い」
これは渋茶やコーヒー、紅茶にあいますね。
なんてね、
実はこの二つ、本物じゃないんです。
石炭は鉄道博物館のお土産「石炭あられ」
国産米に食用竹炭をブレンドしたあられせんべいです。
溶岩は、登山大好きの同僚Kさんからお土産にもらった
富士山名物のお菓子です。
グラニュー糖をカチカチに硬めたものらしい。
万国ビックリショーじゃないし、いくらなんでも本物は食べられませんて(苦笑)
Posted by 月刊タウン情報誌 庄内小僧 at 13:48│Comments(1)
│土田
この記事へのコメント
お晩でございます。
私が南方の前線にいた頃は、木の根やミミズを…
嘘です。
私が南方の前線にいた頃は、木の根やミミズを…
嘘です。
Posted by 帰って来た日本兵 at 2008年08月31日 22:16